[ 2F ] TAAKK 2024FW COLLECTION

2024年7月3日

KAWANO2F 髙場です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

気が付けばもう7月・・・。

あっという間に2024年も折り返しですね。

梅雨入りはしたものの

梅雨は中休みとなったのか、

爽やかな青空が広がっております。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、私共KAWANO2Fでは早くも2024AW COLLECTIONが入荷しております。

その中でも、毎シーズンご好評で

完売品続出のブランド

【TAAKK】より、

ブランドオリジナルのデニム生地を用いたアイテムをご紹介致します。

【TAAKK】今シーズンのテーマは

「God is the details amidst the cycle of grouth and creation」

24SSと同じく「神は細部に宿る」の言葉が含まれてます。

ブランドの定番となっているデニム生地。

実はシーズンを追うごとに進化しています。

今シーズンは奥深いジャガードの表情はそのままに、

薄手に仕上げ、ケミカルウォッシュを施しています。

さらに、全商品インサイドアウト仕様で、

遊びを効かせた仕上がりとなっており

以前よりもさらに存在感を増したデニムシリーズとなっております。

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TA24AW-CO049/コート/¥143,000-

(以下含めALL including tax)

TAAKK定番のデニム素材を用いて

合計88枚を縫い合わせ、その縫い代をインサイドアウトさせ、

ほつれさせることで強い印象を作ったデザインコート。

かなり手が込んでいます。

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デザインものや柄物は一点一点表情が変わるものも多いです。

というのも、商品を生産する際、

パターンと言われる型を用いて裁断するのですが

総柄生地やパッチワーク生地は裁断する際、

とれる柄が一つ一つ異なり

まるで一点物のように表情が変わる事も多いです。

しかし、こちらは違います。

一点一点同じ構造になるように生地を裁断し

柵状のデニムをつなぎ合わせて仕上げています。

一着製作するたびに88枚の生地をつなぎ合わせて生産しているので

かなりの時間と技術が求められるます。

正に、熟練の技が光る代物です。

そして、バックに量感を取る事でダイナミックなシルエットを実現。

さらに縫い上がり後にケミカルウォッシュを施すことで

奥深い印象を作っています。

秋口や春先はメインアウターとして、

冬場はインナーダウンを着用したり、

敢えて他アウターの中にレイヤードして

裾からデニムを魅せるようなコーディネイトを楽しむのもおすすめです。

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TA24AW-BL051/ブルゾン/¥70,400-

こちらも先程のコートと同様に

縫い代をインサイドアウトし、

ほつれさせる事で強い印象を作ったデニムジャケット。

切替線の部分にフリンジのような遊びをきかせているので

より、立体的な表情に仕上がっています。

そして、縫い上がり後にケミカルウォッシュを施し

陰影が生まれ表情豊かな一着に仕上がりました。

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TA24AW-PT052/パンツ/¥59,400-

もちろん、デニムパンツもご用意しております。

今シーズンは細すぎず、太すぎず

絶妙なシルエットのパンツとなっております。

デニムをおいて自然に出てくるヒゲなどのあたり柄を

柄データとして生地にジャガードで織り込んでいます。

そこにケミカルウォッシュを施すことで、新しい表情に。

さらに、ブランドネームのパッチにフェイクハラコを採用。

こちらもいい味出してますね。

先程ご紹介したコート・ブルゾンも含め、

シーズンレスでお召しいただける代物です。

TAAKKのアウターやデニムパンツを

コーディネイトに取り入れることで

より、感度の増したスタイルをお楽しみいただけますので

是非、店頭にてお試しください。